知覚位置(認知する位置)[Perceptual Position]

知覚位置とは?(用語解説な説明)
[Perceptual Position(パーセプチュアル ポジション)]を日本語にしたものです。

『位置』とは、ある特定の見方・立脚点や観点を表現しています。


NLPでは、特定の経験を知覚する為の『位置』がいくつかあると言われています、

知覚の第1ポジションは、自分自身の視点で知覚する状態。実体験。

知覚の第2ポジションは、コミュニケーションなど関わる相手の視点で知覚する状態。

知覚の第3ポジションは、中立的な観察者の視点で知覚する状態。客観視。

知覚の第4ポジションは、『わたしたち』の視点で知覚する状態。


集団、システム、組織といった立場から見る為、エコロジーチェックに役立ちます

知覚の第5ポジションは、上記の4つのポジションの視点を同時に取り入れた神の視点とも言われます。

知覚位置を広い意味で捉えると、位置に[location,placeを含み]
時間(過去/現在/未来)、レベル(階層)、場所(空間)を表現することもあります。

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